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初めてのお泊り

2010/03/22 (Mon) 22 : 30

すみません・・・・・・・また書いちゃった・・・・・・・・・・・・・

これは以前書いた「Begin」の後日談となっております・・・・

あ、恥ずかしいのでリンクは貼りません!読まなくて結構です!
薪さんと青木がめでたく結ばれたという話でした!

「Begin」をアップした後すぐに書いてたんだけど、上手くまとめられなかったのと恥ずかしかったのとで、ずっと放ったらかしにしておりました(^^;)

Rです!
でもあんまり直接的な表現はないと思います。
ただ、妙にラブラブです(笑)




【More・・・】




「お邪魔しま~す♪」
明るい声で、大き目のショルダーバッグを抱えて青木がやって来た。
「早かったな」
柔らかい笑顔で薪が迎えた。
「ええ、昨日のうちに荷物はまとめておいたんです」
「用意周到だな」
「早くここに来たかったんで」
「そうか」
薪がニコ、と笑ったので青木は嬉しくなって、薪の腰に手を回し、真珠のように輝く唇にキスをした。
「・・・・今、夕飯の用意をしているところだ。大した物は作れないけど」
「なんだっていいですよ。俺も何か手伝いましょうか?俺結構得意なんですよ」
「うん。じゃあ、2人で作ろう」
「はい!」
お互いの腰に手を回したまま、またニッコリと笑い合った。

2人がこうして逢うのはこれで3度目だ。
まだ夢でも見ているかのように、フワフワと心が浮かんで落ち着かず、なんでもないことに笑ったりして、2人の目には世界は薔薇色に見えた。
2人でキッチンに立って食事を作り、テーブルにお皿をたくさん並べて、ワインなんかも開けたりして、キャンドルでも灯しましょうかと言う青木に恥ずかしいからやめろと薪が笑う。
なんてことない日常が楽しくて仕方がない。



食事を終え、テレビを見ながらお茶を飲んでいた。
時刻は夜の10時。
なんとなく、口数が減ってきた。

3回目のデート。しかも今日は初のお泊り。
お互いわかっている。
今日は、ついに体も結ばれる日なのだ。

すっかり会話も途絶えてテレビの賑やかな音だけが響いている中、青木が切り込んだ。

「薪さん、あの、俺」
「・・・わかってる」
「・・・ええ。今日は・・・よろしくお願いします・・・」
プッと薪が吹き出した。
「あの、俺、色々調べたんですよ。何せ初めてのことですから。ネットで。必要な物を通販で買っておきました!」
薪が気恥ずかしそうに目線を斜め下におろす。
「それで、すごいんですねネットって。調べればなんでも出てきますよね。動画サイトを見つけちゃって、ついうっかり見ちゃったんですよ」
「そんなもんうっかり見るなぁ!」
薪の珍しいツッコミに青木は目をまん丸くした。
でも陶器のような白い肌を首まで桃色に染めた薪が可愛くて、
「凄かったですよ、無修正で。おかげでいい勉強になりました」
といたずらっぽく言うと、薪は目をパチパチさせて信じられないという顔をした。
もっとからかってみたかったが、怒らせてお預けでも食らわされたらたまったものじゃないので、止めておいた。
「変な先入観を持つのは・・・かえってためにならないぞ」
「そうですね。習うより慣れるのが一番ですよね!」
薪は上目遣いでチラリと青木を見て、ちょっと睨むような視線を向け、
「・・・・風呂に入って来る」と言って部屋から出て行った。
青木はネットで調べたノウハウや注意事項なんかをプリントアウトして持って来ていたので薪に見せたかったが、そうか、薪さんのことだからもう解ってるよな、とひとりで納得していた。




バスローブを着た青木と薪が寝室に入る。
ベッドのそばまで来て、青木は薪の背中に腕を回し、唇を深く重ねた。
薪は腕に力が入る青木から少し体を離して、青木の手を掴んで、ベッドへと導く。
青木は先にベッドに入った薪の上にまたがり、改めて薪の唇を奪う。
バスローブの裾から出た2人の足が絡まり合い、互いの肌の熱が互いを更に熱くさせる。

ふいに、青木が薪から体を離した。
「あの、俺が薪さんに入れるということでいいんでしょうか?」
「バッ・・・!!!」
青木の額に薪のグーパンチが飛んだ。
「いって!!!」
「お・・・お前の好きにしろ!!」
「なんか薪さんに入れられるのって想像出来なくて・・・ じゃあ、俺が入れさせて頂きます」
「だからイチイチ言うな!バカ!」

意外に照れ屋なんだなぁ、と思いながら、もう一度薪の唇を塞ぐ。
薪は、青木の真面目な所が好きだけど、こういう時まで生真面目では困ると少し腹が立った。

青木の唇が、薪の唇から首筋へ、そして胸へと移動していく。
胸の先端に辿り着いた時、薪の肩が小さく震えた。
唇で挟み、舌先でゆっくりと転がす。もう片方は指先で可愛がる。
「んっ・・・」
薪の口から小さな吐息が漏れた。
見上げると、薪は眉間にしわを寄せ、目と唇をキュッと閉じていた。そして両手は青木の頭に絡みつき、強く抱きとめている。
薪はさっきまで少し腹を立てていたことなどすっかり忘れ、全身に感電するような快感に神経を集中していた。

あ・・・・ はぁ・・・・・・

苦しそうに漏れる薪の息遣いが、部屋の空気を湿らせる。
薪の腰に纏わりついていたバスローブの紐を解き、青木の手は薪の腹へと下っていった。




薪は、閉じていた目を開いた。
青木の手が、自分の腹の辺りをグルグルと往復しているのに気づいた。

青木は、ここに来て、躊躇していた。


ネットで見た動画・・・・ あれとおんなじことを俺もするのか・・・・
お、俺が、男の、アレを・・・・ く、くわっ くわっ・・・・・
そのあと、薪さんのアソコに・・・いっ入れて・・・・・!
ついに・・・ついに俺もここまで・・・・・!!




「青木・・・」

青木の頭上で薪の声がした。

「・・・無理しなくていいんだぞ」

青木の頭を撫で、ニコ、と微笑んだ。
しかしその表情は、瞳は翳っている。




・・・俺のバカ!!バカ!!俺!!
ここまで来て薪さんを不安にさせるなんて・・・!!
「男の」とか関係無い、俺は「薪さん」を幸せにしたいだけなのに・・・!
薪さんの喜ぶ顔が見たい、それだけなんだ
あとは、一切関係ない!



「いえ、大丈夫です」

そう言うと、青木の手は、薪の腹から下へと降りていった。
目的に辿り着くと、手のひらで形に沿わせ、ゆっくりと愛でるように撫でる。
それはビクンと大きく震え、青木の手の中で固くなった。

青木は体を下へとずらし、手に持っているものに顔を近づけ、優しくキスをした。
「んっ」
薪が反応する。
舌で、優しく強く、愛撫する。
口の中の奥にまで咥え、その全てを、愛する。
「あっ・・・・ んん・・・・・・」
息を殺すように努めていた薪が、だんだん我慢できなくなって、声を漏らしていく。





青木は嬉しかった。
さっきまで躊躇していた自分は本当にバカだったと思った。
自分が、こんなに薪さんを気持ちよくさせることが出来る。
自分がこんなに薪さんを喜ばせることが出来る。
こんな幸せなことがあるだろうか。

誰よりも幸せになって欲しいと思う人を、自分の手で幸せに出来る。
こんな自分が、誇らしい。


そして、青木は薪の中へと、入っていく。
心と、体の全てを使って、愛し合うーーー。










「・・・・・青木、大丈夫か?」
「はい。今まで生きてきた中で、一番幸せでした。」
「・・・・・・・・」
「薪さんも、大丈夫でしたか?」
「うん・・・。青木・・・ありがとう・・・・」

ベッドの中で、頭を並べて横たわっていた2人はモゾモゾと顔を寄せて、キスをした。
薪は布団の中で、青木の手を掴んで、指を絡めた。

「薪さん、明日もしていいですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
「なんたって習うより慣れろですから。たくさん回数をこなしましょう!」
「・・・・・・まったく・・・・・・このバカ!だからいちいち言うなって・・・・」

薪は青木の指を絡めたままの手を布団から出し、青木のおでこをコツンと叩いた。











* * * * * * * * * * * * * * * * * *









うぎゃーーーーーーーーーーーーーわけわかんなくてゴメンナサーーーーーーーーイwwww

ちょっとコメディテイストになりました・・・・・
青木はロマンチストには程遠いタイプのようで、思ったことをそのままポンポン言っちゃうようです。
薪さんはちょっとロマンチストなので、オブラートに包んだ言い方をして欲しいようですね!
全部私の妄想ですが!

この間の「Begin」で薪さんが精神的な結びつきを持つことに躊躇して、今回は青木が体の結びつきを持つことに躊躇しています。
狙ったわけじゃないけどこうなりました。
青木は頭では解っていたけど、考えるのと実際行為に移すのは全然違うということを解っていなかったようですね!
このへんがお子様ですね!

あ、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この「薪さんと青木の初めて」は以前某秘密ブログさんのほうで書いたコメントが元になっています。

そしてですね、肝心な部分を丸ごと省略しちゃってスミマセン(苦笑)
でも、むかーしに書いた2人の初Hの話をこの省略した所にゴソッとあてはめられるな、と思いました!
あ、読み返さないでください!恥ずかしすぎるから!!
書きたいことって変わらないんだな、と思いましたね。



あああああ・・・・・・・・ それにしても、恥ずかしい・・・・・・・・・

イラストは恥ずかしくないけど、文章を晒すのは異様に恥ずかしいです・・・・・・・・・・・(なら書くなよ・・・)




最後まで読んでいただいた方、拙いものをお見せして申し訳ありませんでした・・・・・・・・






<追記>

ちょっと挿絵なんぞを・・・描いてみました・・・。


青薪DOKIDOKI☆初H!


何描いてんでしょうね(^^;)

ちなみに、入ったから痛いんじゃなくて、見当違いのところをグイッと突かれて痛いんだと思います(笑)


テーマ : 二次創作小説 - ジャンル : アニメ・コミック

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