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2010 END GAME ACT.2 の感想その2

2010/11/03 (Wed) 23 : 05

メロディ12月号「秘密-トップ・シークレット 2010 END GAME ACT.2」の感想その2です。


ネタバレしておりますので未読の方はご注意ください!




【More・・・】




姉の脳が切り取られていたのを見て、初めて遺族側の立場としてMRI捜査というものを見て、
その愚かさや醜さに初めて気づき、自嘲し膝を落とす青木・・・

この青木を見て、青木は第九を辞めちゃうんじゃないかと思った。
第九の象徴である薪さんに対しても嫌悪感を持ってしまうのではないかと思った。

でも青木にとって薪さんは、それでもこの世でたったひとつの美しい場所だった。

それにしても青木は「今まで知らなかった」と言ったけど、本当にチラっとも考えたことないんだろうか?
親族とはまた感覚が違うんだろうけど、同僚である天地の脳は見たことあるのに、
天地の葬儀にも参列したのに、近しい人の脳を見ること、「遺族の気持ち」は全く考えたこと無かったのだろうか?

あの心優しいはずの青木が、遺体を切り刻み故人のプライバシーに土足で踏み込むMRI捜査に
今まで全く罪悪感を感じたことが無いということにちょっと違和感を感じた。

そう考えるとそもそも、初めてMRI捜査が行われたアメリカのリード大統領の事件を青木は知らないはずはないだろうけど、大統領が命をかけてまで守った「秘密」をMRI捜査によって人々の目に晒されてしまったことは青木は一体どう考えているんだろう?
あの事件を知ってもなおMRI捜査に憧れて第九に入ってきた青木・・・
事件の解明の為には仕方のないことだと思っていたのかな?

・・・鈴木の脳を薪さんに見せた青木だもんなぁ・・・
人が傷つくことに結構鈍感なのかもしれないなぁ・・・

それでも青木は、鎌倉一家殺人事件の捜査で、人の情事を盗み見ていることに涙を流したりしていたし、
MRI捜査になんの疑問も持たなかったわけではないようだ。

そんな青木が今まで第九で誇りを持って仕事をやってこられたのは、
きっと薪さんがいたから、なんじゃないのかなぁ。
きっと薪さんの存在が、青木の胸の奥に残る罪悪感を浄化させていたのじゃないかなぁ。
いえなにも根拠はないですけど・・・

青木にとって薪さんは、もうずっと前から何よりも特別な大切なものだったんだね・・・

それにしてもですよ、人の死を捜査に利用してきたことに自責の念を感じる青木くんですが、
同じく遺体を扱う仕事をしているY子さん、確か遺体を物のように扱ってましたよねぇ。
屍蝋化した遺体を乱暴にひっくり返してましたよねぇ。青木くんも見てましたよねぇ。
解剖中に携帯電話で私用の話をして耳をそぎ落としそうになったこともありましたっけ。
青木くん、これでも君はまだY子と結婚するつもりなのかな??

まだ続きまーす。


テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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