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2010 END GAME ACT.5 の感想その4

2011/05/05 (Thu) 20 : 25

メロディ6月号「秘密-トップ・シークレット 2010 END GAME ACT.5」の感想その4です。

ネタバレありです!


【More・・・】





前記事の続きになっちゃうけど(思いついたまま書いてるのでご容赦くださいw)、
Y子って家で大事に守られるのがイヤならなんで結婚しようとしたんだろう。
一生独身でいたらいいのに。
青木のこれまでのY子への言動を振り返ると結構大っぴろげに庇護しようとしてるけど、
その時々に「私の求めていたものと違う」と思わなかったのかな。
Y子はなにかを支えたい、守りたい、頼りにされたいという願望が強くて、
もしかして、青木の姉夫婦に不幸があって青木家が大変なことになった時に
「私が青木家を支えるわ。」とやりがいに燃えたんではないだろうか。
まぁそんなことはどうでもいいんだけどさ。

Y子の「一緒に戦いたかった」は仕事で、という意味ではなくて、
恋人に一番に頼りにされる相手でありたかったということだとは思います。
鈴木と薪さんの間には自分が入り込めないような壁があって、それが悔しくてその中に入りたいと思った。
そして鈴木の「一番」だった薪さんに嫉妬した。
だから、薪さんの好きな相手に気づいた時、薪さんとその相手の間に割って入ってきた。
かつての自分の立場と薪さんの立場を逆転させ、自分に嫉妬させたかった。
薪さんに自分を意識させることで自分の存在価値を見出そうとした。
しかし薪さんは身を引き、自分は全く相手にされなかった(医務室でのショック顔がコレ)
しかも、結局のところ、薪さんとその相手は、鈴木の時と同じように互いに「一番」の存在であった。
で、脱力して、アッサリ婚約破棄許諾。みたいな感じかな。

これだとY子は薪さんのこと好きじゃなさそうな気がするけど、
Y子の薪さんへの想いって嫉妬が根本にあって意識しすぎたってことなのかな??
あのエレベーターでの「私から克洋くんを奪った」という言葉は「命を奪った」という意味ではなく、
「克洋くんの心を奪った」という意味なのかも?
鈴木は命をかけて薪さんを守った。それは鈴木は自分の命よりも薪さんのが大事なんだということになる。
Y子にとっては自分の恋人が命に代えてでも守りたかった相手がいるっていうのは裏切りであって完全なる敗北になるわけで。
あのエレベーターのシーンは、
鈴木を失った悲しみを一番に理解し合える相手なのに、こういった嫉妬やらなにやらの想いがあるせいで
薪さんとそれを共有することが出来ない、ってこと?

鈴木は、今回青木が言ったように薪さんとY子への想いは別次元だったんだと思う。
Y子のことは当然本気で愛していたんだろう。
そして、Y子もそのことは分かっていたんだろう。
でも自分以外の人間の為に命までかけられてはやはり自分が一番愛されてるとは思えなくなるのも当然かもしれない。
愛する者を奪われたY子は薪さんに壮絶な対抗心を心の奥底で燃やしたんだろう。

私は4巻でY子が田舎に帰るのを止めたのは青木の想いに心を動かされたからだと思ったけど、
あそこからY子の薪さんへの逆襲は始まっていたのかもしれないな。
青木に熱烈なキッスをして自分に夢中にさせ、その後何も無かったかのような素振りで気を引き、
青木が自分に心惹かれていくのを薪さんに見せつける、という・・・
そうだとすると、4巻で青木に惚れたっぽいのに5巻で急に眼中に入らなくなっているというY子の矛盾が
なくなって、繋がって来るかなと思います。
しかし薪さんを自分に嫉妬させたかったのに、仕事面での落ち度でコテンパンに叩きのめされ、
いよいよ頭に血が上ったY子は薪さんに最終兵器をつきつけることに。
それは薪さんは鈴木の心は奪えても表向きには報われることは永遠に無いということ。
しかしこれは鈴木は薪さんを一番に想って死んでいったことを知っているY子にとっても屈辱的なことであって、こんなことを言わざるをえないところまで自分が堕ちたことに嫌気がさして、
もう鈴木のことも薪さんのことも忘れよう、と、手を差し伸べてきた青木と結婚することを決めた。
という感じでしょうか。

その後は純粋に青木を好きになろうと努力をしていたのかな。
ホテルのバーで突然青木にキスしたのも、青木が薪さんのことを考えているのが解ったので
かつての嫌な予感を感じて自分に気を向けさせる為にした、ってことかな?

うう~~~~~ん・・・・・・・
不可解な言動の多かったY子の整合性をとる為に色々考えてみましたが、
果たして合っているのかどうか・・・・・・
人間の言動に全て理屈が通るわけはないけど・・・・・・
あれこれ模索しながら考えているので文章が辻褄あってなくても許してください(^^;)

Y子が薪さんを好きという設定が無かったら、恐らくY子の言動は全て納得がいくような気がします。
Y子が薪さんを好き設定を決定づけたエレベーターシーンも、先に書いた通り鈴木を失った悲しみを分かち合えたはずなのに、という意味で捉えるなら、読者の勘違いだったということにできると思います。
でも今8巻を見なおしてみましたが、
「気になる男が全くいなかったといったら嘘になるが彼女自身がその感情を認めることを拒否し続けていた」
というナレーションがね・・・・
これはやっぱり薪さんを男として意識していたという意味合いになると思うんですよね・・・・
しかもY子薪さんに見惚れてたりするし・・・・

まぁあの色々超越している薪さんを間近で見ていたら気になってくるのはしょうがない気がするし、
ガッツリ恋愛感情として好きだったというよりも、「薪剛」という人間が気になるという感じなんだろう。
そういうことにしとこうかな。
それならいいよ、もう別に。
全ては鈴木を愛するが故だった、ということにしとくよ。
嫉妬故に生まれた醜い感情。それを止められない、そんな自分に嫌悪する。
それは血反吐を吐くほど苦しい。
あんたがそんな想いをしていたというなら、私はもうあんたを責めない。

ただ、青木とは絶対に!!!!!!!!!!!
よりは戻してほしくないけどね!!!!!!!!!!!!
例え薪さんがそれを心から祝福したとしても私は絶対に許さないからね!!!!!!!!!!!!
田舎に帰って誰かと結婚するっていうなら、祝福してやるよ~~~~(^^)

そういえば青木って、Y子がこのまま第1で仕事を続けたとして、
Y子が目の前で他の誰かと結婚した時、祝福するのかな。
そこまで覚悟してるのかな。
どうせ考えていなんだろうな~、そこまでは。
でも青木は多分「Y子さん、どうか幸せに・・・」とか言って微笑んで見送るような気がする。
うん・・・ 確かに、青木の薪さんへの想いとY子への想いは別次元だよ・・・
これが薪さんだったら青木は悶絶するだろうからね。

取り留めのない文章でごめんなさい。
時間をあけてから読み直して変だったら修正しますw



テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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Comment

拍手鍵コメをいただいたAさまへ

こんばんはー☆
そうですね、Y子は薪さんとは似てるようでいて全てにおいて上をいかれてましたから、
悔しいってのと憧れが入り混じっていたのかもしれませんね。
薪さんが鈴木に命をかけてまで守られたことも羨ましかったんでしょうね。
自分がその立場になりたかった、という・・・
あの薪さんと張り合わなきゃいけなかったというのは気の毒だと思いますが、
女として愛されるということを理解できない以上、Y子は一生結婚はできないですね。
ミーナ |  2011.05.06(金) 22:37 | URL | 【編集】

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