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My Dear 1

2011/06/20 (Mon) 23 : 58

どうしたミーナ!!!
ミーナに何があったんだ!!!!!!

ってことで、なんと久しぶりのssらしきものでございます・・・
しかも青木とY子の楽しいお喋りだったりします!(笑)

いいですか?決して他の素晴らしい秘密ブログのプロ小説家様たちと比べてはいけません!
しょぼいことこの上ないことは保障します!
とてつもなく広いお心を持った方のみ、以下を御覧くださいませ・・・・




あ、軽く腐向けでございます。




【More・・・】



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *






「青木くん!」

北口エントランスに向かう途中のカフェラウンジの横を通り過ぎようとしたところで名を呼ばれ、声がした方向を見ると、コーヒーを飲んでいたらしい雪子が立ちあがってこちらに向かって手を振っていた。

「こっちを通るなんて珍しいわね」
「久しぶりに木根屋に買い出しなんです」
「あらそう。ね、コーヒーを飲む時間くらいあるでしょ?ちょっとつきあってよ。すいませーん、コーヒーひとつ追加ね!」
強引に話を進めて雪子が席に座ったので、青木も雪子の向かいの席についた。

「解剖が一段落して時間が空いたから休憩してたところなの。そっちは相変わらず忙しい?」
「そうですね。今日も泊まり込みになります」

その時、通りかかった女性職員2人が顔を寄せて、青木と雪子を指差しているのが目の端に映った。

「・・・あの・・・ み、見られてます・・・」
青木は運ばれてきたコーヒーカップを両手で掴み、揺れるコーヒーに映る自分の顔を覗き込むようにうつむきながらバツが悪そうな声を出した。
「ん?ああ。何あんたそういうのが気になるの?ケツの穴が小さいわねえ。何も悪いことなんてしてないんだから堂々としてたらいいのよ。ハハハッ」
「・・・そ、そうですね・・・」

雪子は相変わらず非常に大らかというか大雑把だった。
こうして一方的に傷つけ別れを告げた元恋人にもなにも蟠りを持つことなく接してくれる。
胸に残る後ろめたさなんかあっけらかんとした笑い声で吹き飛ばしてくれる。
青木はなんだか安心して、自然に笑みをこぼしていた。

「そんなことよりもね、最近第九の薪室長が笑顔を見せることが多くなった、あれは絶対恋人ができたんだって女子の間で噂されてるわよ」
「そ、そうなんですか・・・」
青木は顔を赤くして下を向いた。

「あんたたち、うまくいってるのね」
「はい、おかげさまで・・・」
「ホント、おかげさまだわね。フラレた立場としては面白くないところだわね。でも不思議と、あんまり腹が立たないのよねぇ。つよしくんが目に見えて優しい雰囲気になったのがわかるから。スガちゃんなんて渡し忘れた解剖の報告書を届けに行ったらありがとうございますってニッコリ笑って礼を言われてしかもお疲れ様ですって労われた、別人みたいに穏やかでなんだか怖いって言ってたくらいよ。ホントあからさまに変わったわ。あんなに毒気の抜けたつよしくんなんて初めてよ。あれじゃ憎めないわよね。つよしくん、今幸せなのねぇ・・・
ん?どうかした?」
「・・・いえ・・・」

付き合ってたのは俺なんだけどなぁ・・・・
雪子さんは俺よりも薪さんの幸せのが気になるのかあ・・・
なんか雪子さんが俺をどう思ってるのかわかった気がするなぁ

文句を言いながらも目を細めて頬笑みを浮かべた雪子はとても綺麗に見えた。
本当にこの人は薪さんの幸せが心の底から、我が事のように嬉しいんだなと青木は思った。

「でも周囲にバレないようにしなさいよ?あんた達上司と部下なんですからね。それにまぁ色々とアレだしね・・・。バレたらコソコソ噂話されるくらいじゃ済まないわよ。2人とも第九から外されて全然別々の部署に回されるわ絶対。北海道と沖縄に転勤なんてのもあるかもね。それに降格も必死よ。実質強制的に別れさせられるわ。2人揃って免職なんてのもあるかもね。まぁそうなれば逆にいいかもしれないけど。とにかく今の幸せを維持したいなら、節度を守って付き合うこと。人前じゃ絶対に上司と部下の顔を貫きなさいよ。」
「・・・ありがとうございます」
「何礼を言ってんの」
「心配してくれて、色々助言をいただいて」
「バカね。私は脅してんのよ。それに元恋人の不幸を望むほど落ちぶれちゃいないわ。」
「雪子さんてなんて言うか、世話焼きの親戚のお姉さんみたいですよね」
「なにそれ!バカにしてんの?いい?ケンカしても仲裁なんかしてあげないわよ!」
青木はハハハッと声を上げて笑った。

親戚のお姉さんか・・・
青木くんにとって私ってそんな感じだったのね
・・・まあ別にいいけど
それにまぁ何かしらこの屈託の無い笑顔は。
私が本当に何も気にしていないと思ってるのかしら。
私だって笑って話せるようになるまでに少し時間がかかったわ
これが皆の最善の選択だったと最近ようやく思えるようになったのよ
だってつよしくんも青木くんも本当に幸せそうなんだもの
私の立ち入る隙なんてこれっぽっちも無いんだから、諦めもつくというものよ
あとは幸せになった者勝ちだわ。
私だって絶対幸せになってやるから、あんた達ももっと幸せなったらいいわ

「あ、そろそろ行かないと、先輩達がお腹を空かせて待ってますんで」
「そうね、引きとめてごめんなさいね。私ももう戻らなきゃ。ここは私が奢っといてあげるわ」
「ありがとうございます。今度は俺が奢ります。じゃあ、また」
「またね」

青木は半分残ったコーヒーを一気に飲み干し、席を立ち雪子に一礼して、足早に出口を目指した。
雪子はその後ろ姿を見送って、白衣の襟を両手で正し、軽快なヒールの音を響かせながら職場へと戻っていった。





* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *




すみません、ほんの駄文で・・・
駄文なんですが、ミーナの熱い願望が込められているんです・・・
事件は無事解決して、薪さんと青木は恋愛成就してラブラブな日々を過ごす。
2人とも変わらず第九で仕事している。
Y子はそんな2人の関係を理解して温かく見守ってくれている。
みたいなね、実際は多分有り得ないんでしょうけど・・・・・・
もしそうなってくれたら、どれだけ幸せか・・・!!!
なってくれ・・・!頼むなってくれ・・・!

特にY子に関してはこんな女性であってくれという願望を詰めまくりました。
本当にこんなんだったら・・・多分好きになれるのにな~と思うんですけど。
でも、もしかしたら本来の彼女は普通にいい人なんじゃないかな~と思ったりもするんですけどね。
Y子は薪さんに対しては鈴木の件や薪さん自身への複雑な想いが交錯して普通の状態で接することが出来なくなってたんでしょうし。
Y子が鈴木のこと、薪さんのことを吹っ切ることができたら、元の明るくて聡明なY子に戻れるんだろうし、その時やっと自分の幸せというものに向かい合えるんじゃないかと思うんですよね。
鈴木が本気で惚れていた女性ですから、「こいつホンマわけわからん!!」「Y子腹立つウワアアア!!」なままでは終わってほしくないもんですね。

えっとそしてあとひとつミーナの熱烈な願望を込めたのは。
青木もY子も恋愛として本気で惚れていたのではなかったということです!
Y子は青木のことは二の次だった!
青木はY子のことは親戚のお姉さん的な感覚で好きだった!
絶対そうなんです!!!
絶対そうなんです!!!
青木は一番好きなのは最初から薪さんただ1人だけなんです!!!
これはもう願望というか呪いに近いです(笑)

どうも失礼いたしやした・・・・・・・・・・


テーマ : 二次創作小説 - ジャンル : アニメ・コミック

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